K10Dフォーカスエイドを調整(追記あり)

Cherry blossoms in the rain
PENTAX K10D
Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm f2.8

昨日の大雨・暴風は凄かったですね。まさに春の嵐ですね。
この写真は朝、まだ小雨のうちに撮影した桜です。風で散る前に見つけて良かったです。

あんな天気でしたので写真もあまり撮れず、K10Dのピント確認を行っていました。

※文章だけで分かりづらかったので、画像を付けて修正しました。


Takumar 300mmで鳥を撮影したときに、フォーカスエイドの合焦と実際に撮れた写真でピントがずれている気がしました。 調べてみると、この機種はデバッグモードでAF調整が出来るようなのでやってみました。

以下の手順で行いました。


(1)MODSET.TXTの作成
パソコンで「MODTEST.TXT」というテキストファイルを新規作成します。
内容は以下を入力して保存します。

 [OPEN_DEBUG_MENU](改行)

(改行)はEnterキーで普通に改行を入れます。


(2)ファイルコピー
1で作ったTXTファイルをSDカードにコピーします。
ルートカードのルート、つまりSDを開いた直下に置きます。

(3)電源ON
K10Dに先ほどのSDを挿入して、SDカードスロットのフタを閉めずに電源をONにします。

(4)うらメニュー起動
「うらメニュー1」という画面が起動します。
いくつか項目がある内の「DEBUG MODE」という項目を<DIS>から<EN>に変更します。
  
変更したら、SDカードのフタを閉めてからOKボタンを押します。

(5)デバッグモード
OKを押すと液晶が消えます。この状態で電源をOFF→ONなどすると、液晶に「Debug Mode」表示が現れ、デバッグモードと分かります。


(6)AFテストメニュー
MENUキーを押し、[詳細設定画面]の下部に「AFテスト」という項目が現れます。

ここに入ってAF調整を行います。


(7)AFピント位置調整

この画面の表示や設定項目は以下の3点です。
AF Area Test
0のまま触らない。詳細は不明。フォーカスエリア毎の調整か?
画面中段[*um]表示
現在のピント設定値。
+方向でAF位置が手前に、-方向で奥に調整されています。
Focus Corr
今回設定値から移動させる量。1回につき、+-ともに100まで移動させられます。
この写真で言うと、「+120から+30したい」つまり+150に設定するという事です。

今回は「ピピッ」となった位置で撮影して、後ピンでしたので+側に調整しました。
設定→試し撮りを繰り返して追い込みますが、レンズ毎に異なるようなので、ある程度で妥協した方が良さそうです。

(8)通常モードへ
電源OFF→ONでうらメニューが起動します。
「DEBUG MODE」を<DIS>に戻して完了です。


何度かこの工程を繰り返し、設定を追い込んだものが以下の写真です。
真ん中の文章を狙い、フォーカスエイドで合焦サインが出たときに撮ったものです。




綺麗にピントがあっていますね。ファインダーでもピッタリと合焦しているので、気持ちよく撮れる様になりました。

あとはファインダーとセンサーが5°ほど傾いているのが気になりますが、この機種の持病みたいなので諦めるしかないですね。

次の鳥撮影が楽しみです(^^)


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4 件のコメント:

  1. おお!こうやって調整するのですね(^^
    参考になります~

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  2. なるほど、面白いですね。
    隠しコマンドとか見つけると、楽しいですよね。
    いろんなデジカメでやってみたくなります。
    話はそこでなく、設定がうまく行って、撮影がより楽しくなりますね。

    返信削除
  3. >ふくいのりすけさん
    K10Dは裏メニューですが、K20Dでは通常のメニューに組み込まれた機能です。

    スクリーン、CCDセンサー、フォーカスエイドとずれる要素が3つもあると結構面倒ですが、綺麗に合わせると気持ちが良いです(^-^)

    返信削除
  4. >SEINOさん
    これ、初めに見つけた人は凄いと思います。
    昔のゲームで良くあった裏技みたいで、面白いですね。

    合焦音と撮影画像のずれは、結構ストレスたまるので今後はスッキリと使えます(^-^)

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