SMC Takumar 300mmを掃除
先日撮影したSMC Takumar 300mm f4ですが、ジャンク購入ということでかなりのカビ玉でした。
これを綺麗にしてあげましょう。
このレンズは前群と後群に二分割できます。
適当な図で恐縮ですが、赤い部分を持って気合でねじります。
すると簡単に二分割できます。あとはカニ目で個々のレンズにアクセスできます。
ついでにヘリコイドを見てみるとグリス塗りすぎでした。どうりで重かったわけですね。
綿棒で塗りすぎ分を除去します。
カビには唾液が一番です。その後は無水アルコールで拭くとピカピカになります。
レンズ清掃が終わったら組みつけです。
いくらレンズをキレイにしても、連結部分のネジ山にゴミが詰まっていると、それが組む時に落ちますので、忘れずに掃除しましょう。
これは組み上げ後、後玉側から覗いた様子です。
クリアになっていますね。
前玉から覗くとこうです。
カビは全て除去でき、コーティングハゲもありません。
キレイになったレンズで、また大阪城へ行ってみます。
どう変わるか楽しみですね。
◆ブログランキング参加中!!◆
ラベル:
Pentax SMC Takumar 300mm/f4,
メンテナンス,
レンズ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
このレンズは簡単に分解できるんですね。
返信削除こういう整備性のいいレンズは設計者のセンスが感じられて楽しいですね。
クリーニングしたレンズの写りはどうでしょうか。
SEINOさん、コメントありがとうございます。
返信削除SMC Takumar 300mmは開けてみてメンテナンス性の高さにビックリしました。10分かからずに全レンズにアクセス出来ました。
慣れると数分だと思います。
こういう触りやすいのがいいですね。
押入れには、バラケて戻らなくなったOM Zuiko 300mm f4.5があります(笑)
クリーニング後はまだ撮影出来ていません。
近日中に撮りますので、またお知らせしますね。
凄く綺麗になってますね。
返信削除もうじき春の渡りが始まるので楽しみですよね。
タクマーは分解も簡単でいいですよね。
返信削除設計者の良心とセンスが溢れてます。
だからタクマーに限ってはカビ玉あえて仕入れて
自分で整備体験するのに初心者でも最適だと思います。
kenさんコメントありがとうございます。
返信削除渡りでどんな鳥が来るのか楽しみです(^-^)
ふくいのりすけさん、ありがとうございます。
返信削除分解しやすい設計は良いですね。
これなら初めてでも出来るので、修理入門に良さそうです。